2006年01月02日 平成18年 新年会
去る1月2日、平成18年の新年会が新潟市の白山会館にて開催されました。関崎会長をはじめとした新旧29名の会員が集い、いつもながら和やかに新年をお祝いしました。100回以降の卒業生も10名出席するなど、若手会員からの積極的な参加があり、活気溢れる会となりました。
冒頭、関崎会長の挨拶で平成17年度の活動を振り返り、剣道部顧問・渡辺治夫先生(88回)の母校剣道部の近況報告で後輩の活躍に頼もしさと期待を感じました。恒例のアトラクションビンゴ大会では、多数の景品が用意され、参加者全員が「新年初当たり」となり、ひと言ずつ新年の抱負をスピーチしました。宗村信明氏(88回)の応援指導で母校発展の願いを込めた丈夫を合唱した後、村島副会長(52回)による万歳三唱で盛会のうちに終了しました。
同日午前中に母校新道場で行われた新年初稽古会は、現役生・OBを始め、新津高校剣道部員等総勢50名から参加いただき、新春の寒さを吹き飛ばす熱気が道場に溢れ、充実した稽古が行われました。