去る8月15日、平成21年度総会が新潟市のイタリア軒で開催されました。村島会長、ご来賓の青山同窓会・長谷川義明会長(61回)からご挨拶を頂戴し、母校剣道部顧問の小竹聖一先生(91回)から現役部員の近況報告をいただいた後、議事に入りました。
議題は平成20年度会計報告で、会計委員の小柳貴裕氏(99回)から説明があり、松本一志会計監査(94回)による監査結果を事務局から報告し、承認されました。現在財政的には余裕のある状態ですが、毎年の母校支援、再び全国大会出場を果たす時の応援資金として活用していきたい旨事務局より発言がありました。
総会に引き続き、関崎睦男顧問(45回)の乾杯の音頭により懇親会となりました。若くは大学院生から、10数年ぶりという久し振りの参加者もあり、総勢26名の少人数でしたが美味しい生ビールを酌み交わしながら和やかに親交を深めることができました。
最後に、剣友会応援団長の宗村信明氏(88回)の応援指導で母校発展の願いを込めた丈夫の合唱で、盛会のうちに締めとなりました。
また同日午前中、OB・母校現役剣道部員による合同稽古が新潟高校剣道場で行われました。例年に比べ涼しいとはいえ真夏の1時間、たっぷりと汗をかきました。大先輩から大学生、地元剣道教室所属の小学生まで総勢62名、いつもながら幅広く参加をいただき気合いの入った稽古が繰り広げられました。