8月21・22日に新潟市鳥屋野体育館で夏の昇段審査会が行われました。6・7段審査ともに全国から1000名を超える受験者が新潟に集まり、猛暑の中合格率1割前後の難関に挑戦しました。そんな中、この8月に40才の誕生日を迎えたばかりの玉井君が見事7段にスピード昇段を果たされました。お陰様で事務局町田(95回)も6段合格、青山剣友会から2名の合格者が出ました。
8月21・22日に新潟市鳥屋野体育館で夏の昇段審査会が行われました。6・7段審査ともに全国から1000名を超える受験者が新潟に集まり、猛暑の中合格率1割前後の難関に挑戦しました。そんな中、この8月に40才の誕生日を迎えたばかりの玉井君が見事7段にスピード昇段を果たされました。お陰様で事務局町田(95回)も6段合格、青山剣友会から2名の合格者が出ました。
去る10月11日(月・祝)、鳥屋野体育館で第46回新潟市民体育祭剣道大会が開催されました。
高校男子団体の部で新潟高校がオール1年生チームで参戦、5チームリーグ戦で新潟商業Aチームに次ぐ成績で準優勝となりました。
一般男子で今回青山剣友会は参戦しませんでしたが、関屋剣道教室(村島滋会長)で大黒選手(86回)が副将、町田(95回)が大将にて参加しました。結果は新潟大学Aチームに準決勝で敗れましたが3位入賞、昨年青山剣友会チームの3位に続いて銅メダルでした。小学生から高校そして一般まで、同じ会場で秋の1日爽やかな汗を流すことができました。ご声援ありがとうございました。
既にご覧になった方も多いと思いますが、10月16日(月)新潟日報夕刊の1面に坂上結希さん(103回)が大きく載りました。
「武士道の精神を伝える」という見出しで、剣道の魅力を語る坂上さんのカラー写真が紙面を飾りました。今夏、青年海外協力隊短期ボランティアとしてエクアドルで剣道指導された時のエピソードを紹介されたものです。
詳しくは冬の会報で改めて紹介致します。お楽しみに!
去る11月23日に新潟市黒崎地区総合体育館で新潟県実業団剣道大会が開催されました。今回も青山剣友会から数名の出場がありました。
昨年まで個人戦50歳代の部で3連覇中の荻荘副会長欠場の本大会、「何としても青山から連続入賞を出して母校剣道部への励みとしたい」という思いでそれぞれエントリーしました。
個人戦40歳代の部に出場の町田一越選手(95回)が2年ぶり2度目の優勝を果たしました。