2011年06月03~04日 決勝トーナメント進出ならず 新潟県総体結果
個人戦
男子 斉藤司 (2年) 4回戦 敗退
平山裕樹 (3年) 3回戦 敗退
優勝・吉田新(明訓)2位・内藤真登(新潟商業)
女子 小野英 (3年) 3回戦 敗退
吉川結花 (3年) 1回戦 敗退
優勝・熊谷真純(新潟商業)2位・関裕夏梨(新潟商業)
団体戦
男子 新潟5-0見附 新潟1-1高田北城(本数負け)
予選リーグ2位敗退 (優勝・新潟商業)
女子 新潟3-0長岡向陵 新潟2-2高田(本数負け)
予選リーグ2位敗退 (優勝・新潟商業)
小粒と言われた母校チームも成長し、春の地区大会で手応えを感じられるようになってきました。これまで積み上げた稽古を信じて上位進出を狙った本大会。団体男子は2年連続予選リーグ敗退の雪辱を期して臨みましたが、上越地区上位の高田北城に苦戦接戦、僅か1本差まさかの敗退で念願叶いませんでした。人数揃い力を付けた女子も男子同様高田に1本差の惜敗。男女とも惜しい試合を落とし、残念でした。個人戦は期待された3年生が力を出し切れず序盤で敗退する中、斉藤(2年)が頑張り地区大会同様4回戦まで進みました。しかしながら北信越への夢は高志高校大将中山選手に阻まれました。
1・2年生は先輩の悔しさをしっかりと目に焼き付け、今後修練に励み、飛躍に繋げてもらいたいと思います。