6月1~3日、リージョンプラザ上越で開催されました。
個人男子
川本(3年)2回戦敗退
小林(3年)2回戦敗退
佐藤(2年)2回戦敗退
木村(2年)2回戦敗退
斉藤(3年)3回戦敗退
高野(3年)5回戦敗退 ベスト16
個人女子
鈴木(3年)1回戦敗退
阿部(3年)2回戦敗退
団体
男子予選リーグ 新潟3-0佐渡 新潟4-0三条 予選リーグ1位
決勝トーナメント 1回戦・新潟2-1高田北城 準々決勝・新潟1-4東京学館
ベスト8(優勝新潟商業、2位東京学館がインターハイ出場)
女子予選リーグ 新潟2-1新発田南 新潟0-3小出
予選リーグ2位敗退(優勝新潟商業、2位新潟第一がインターハイ出場)
地区大会男子団体で久しぶりに3位入賞を果たすなど地力を付け、地元開催の北信越・インターハイ進出を狙って臨んだ本大会。
個人戦は女子は2回戦止まりと振るいませんでしたが、地区大会で出場枠6名に増やした男子は全員が初戦を突破するなど健闘しました。
上段の3年高野が5回戦まで順調に勝ち上がり、あと1勝で北信越というところで新商・小出選手との相上段対決で敗れ、ベスト16に終わりました。
女子団体はこの春剣道を始めたばかりの1年生を含めた5名でチームが組め、1勝を挙げる健闘を見せましたが予選リーグで敗退となりました。
期待の男子団体は過去2年予選リーグ敗退の鬱憤を晴らす快勝で決勝トーナメントに進出しました。
トーナメント1回戦の相手は昨年同大会で苦杯を喫した地元高田北城、接戦を制し準々決勝に駒を進めました。
北信越を賭けて対戦するは新潟地区ベスト8の東京学館、2年生中心の若いチームの勢いに苦戦を強いられました。
エース斉藤が先鋒戦を落とすとすかさず次鋒松原(2年)が取り返す五分の立ち上がり。
ポイントゲッター上段の高野でリードを狙ったところ逆に先行され、主将川本が怖い物知らずの学館1年樋浦選手に苦杯を喫し万事休す。
あと1歩というところで今年も上位大会に進むことができませんでした。
1・2年生は先輩の悔しさをしっかりと目に焼き付け、今後修練に励み、飛躍に繋げてもらいたいと思います。