去る8月10日、平成25年度総会が新潟市の白山会館で開催されました。 総会では、村島会長の挨拶に続き、ご来賓の青山同窓会長谷川義明会長(61回)からご挨拶を頂戴し、「青山運動部を代表する」剣道部とお褒めのコメントをいただきました。
総会に入り、議題は平成24年度会計報告を行い、会計係の坂上結希氏(103回)から決算説明があり、また、会計監査の松本一志氏(94回)が当日欠席のため、事前に監査された報告を事務局でさせていただき、承認されました。
また、事務局に対して、繰越金が減少していく中で、収入の確保のために、会費納入の促進や会報への広告枠の作成などご意見をいただき、事務局で案をまとめ、ご報告できればと思っております。
総会に引き続き、会場を移動し、母校剣道部監督の望月先生から現役部員の近況報告をいただいた後、昨年8月にご逝去された関崎顧問の奥様からもご挨拶いただき、青山剣友会の思い出をお話しいただきました。その後、現役の父母会の塚本会長の乾杯の音頭により懇親会となりました。
今年は、新潟祭りと重なっておりましたが、例年より若手会員に多く参加をいただき、美味しいビールと75回の青山同窓生である斉藤章二様がお勤めの「ワインハウスゲアハルト」のドイツワインも楽しみながら和やかに親交を深めることができました。
最後に、剣友会応援団長の宗村信明氏(88回)の応援指導で母校発展の願いを込めた丈夫の斉唱と、上田茂氏(75回)のドイツ語による挨拶をもって、盛会のうちに締めとなりました。
また同日午前中、OB・母校現役剣道部員による合同稽古が新潟高校剣道場で行われました。
今年も30度を超える暑中稽古となりましたが、大先輩から大学生総勢40名による気合いの入った稽古が繰り広げられました。