去る11月14・15日、横越総合体育館にて第37回BSN県高校剣道大会が開催されました。新潟高校の結果は下記の通りです。
男子個人 6回戦(ベスト8)・佐久間(2年) 4回戦・田澤(2年)小林(2年)佐藤(2年) 2回戦・菅原(2年)畑中(1年)
女子個人 3回戦・岩野(2年) 1回戦・上原(1年)
男子団体 1回戦シード 2回戦5-0高田北城 3回戦5-0新発田南 4回戦4-1上越 準決勝1-1新潟明訓(本数負) 3位入賞
女子団体 1回戦0-1新井
個人戦、男子は佐久間が健闘し、優勝した野瀬選手(明訓)と接戦を演じベスト8。
団体戦、昨年ベスト8の女子は5人制に3名でエントリー、同じく3名の新井に競り負け初戦突破成りませんでした。男子は順当にベスト4まで勝ち上がり、地区大会で苦杯を喫した明訓との再戦となりました。次鋒で先行され0(0本)-1(2本)で迎えた副将戦、佐藤(2年)が1本勝ちし大将戦に持ち込みました。個人優勝の野瀬選手との大将戦は小林(2年)が攻め込みましたが時間切れ引き分け、1-1の本数負けとなりました。しかしながら男子は2年連続3位入賞を果たし、1月の全国選抜2次予選に駒を進めました。
母校部員は着実に力を付けてきています。今冬の稽古でさらに地力をつけ、春への飛躍を期待したいと思います。